アレルギーと副交感神経
さらに噛みくだいて言うと、アレルギー、アトピーの原因となっている物質に対し、過剰な反応を見せるのがリンパ球です。リンパ球の多い、いわゆるアレルギー体質の人は、アレルギーのもとになる抗原に接すると、それを一生懸命に身体の中から排除させようとして、過剰な症状が出てしまうということです。ある専門医によれば、副交感神経優位体質、環境、そして生活習慣によってリンパ球の多くなり、リンパ球体質→アレルギー体質、アトピー体質になるそうです。カラダヘ進入した異物や心身が受けるストレスは、自律神経の中枢である視床下部を直接刺激して、副交感神経反射を起こし、アレルギー症状を発症させます。ストレスから解放されようと、副交感神経が過剰に働くことが、アレルギー症状の根本原因だと考えられます。だとすれば、副交感神経を優位にさせないようにして、リンパ球の数が抑えられていればアトピーも抑えることができるのかもしれません。